ご報告

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こんばんは!エルミオーレ茨城の古井です。

 

今日は皆様にご報告です。(たまには真面目に(笑))

 

令和元年、6月25日、グルートが虹の架け橋を渡りました。

 

49日、そして初盆が終わりました。

 

もうすぐ2ヶ月が経とうとしていますが、古井は未だにグルに会いたくて仕方がありません。

 

大好きな担当馬で、大事な仲間でした。

レッスンでもエルミ茨城のエースとしてかなり頑張ってくれていました。

グルの悲報に涙した会員様もかなり多かったですし、祭壇にはいつも誰かがお供えをしてくださったり、手を合わせてくださってました。

私はグルのことをかなり信頼していました。なので、私のマンツーマンを取ってくださる方にはグルをすすめていました。

通常レッスンでもグルを選抜してることが多かったです。

私自身、グルには本当にお世話になりました。

グルのだいすきなオレンジをあげることも、お魚みたいな顔~ってイジることももうできません。

私がドイツ馬への憧れが強すぎてアイルランド生まれのグルに初めてドイツカラーの無口をプレゼントし、勝手にドイツ馬みたいにしたりしてました。(笑)

初めてグルと行った競技会は大荒れで棄権になったことも思い出です。

今秋、またグルで競技会リベンジしたいと思っていたのにもう叶えられないことが残念です。

 

グルは本当にいい馬で、真面目で誰からも愛される馬でした。

グルは最後の最期まで本当にいい馬で、可愛い古井厩舎の次男坊でした。

 

もう会えないこと、触れないこと、乗れないことがとても辛く、悲しいですが、最近はグルとの悲しい思い出よりも楽しかった日々を多く思い出せるようになりました。

 

きっとグルといた日々は毎日が楽しかったからだと思います。

 

今ごろきっとプリンやディープ、キンカメたちとたのしく痛いも悲しいもない世界で走り回ってると思います。

 

お別れはいつも突然です。

 

グルが天国から皆様の騎乗を見守っていると思います。

皆様もどうぞ、グルの冥福を祈って頂ければと思います。

 

また次回は明るい話を更新しますね!

 

 

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